学区の概要
 
 本校は仙台市の南部,地下鉄富沢駅西側に位置している。学区の北側には新笊川,南側には名取川が流れる古くからの田園地帯であり,鍛冶屋敷遺跡,富沢舘跡など,縄文〜中世の遺跡が存在する地域である。
 学区は,新笊川の完成(1979年)以後,急速に宅地化が進み,地下鉄開通に伴う富沢駅の完成,県道川内柳生線の開通によって,急激に人口が増加してきた。道路交通網の整備も行われ,今後さらなる発展が予想される地域である。
 地域の住民は,昔から住んでいる方,宅地化の進展と共に移り住んできた方々で構成されている。保護者・地域の期待は大きく,共に学校づくりに参画していこうという意識が高く,学校運営に対しても協力的である。
 大野田小学校と西多賀小学校の2校を母体校とし,平成22年4月に仙台市125番目の市立学校として開校した。
 
○校章について
 校章の地の二つの緑の円は豊かな『田畑』を,臙脂(えんじ)の三つの点は児童,学校,保護者地域の『三者』の夢を表している。そこから流れてくる水色の『川』は名取川,新笊川,そして古代から続く『歴史』の流れを表している。
 中心には,富沢の富の字を丸い書体で書き,児童に物質的な豊かさだけでなく,心豊かで思いやりや優しさをもつ人に育ってほしいという願いを込めている。富から三方に広がる金の線は,未来への希望を象徴する『光』である。
 
                     富沢小学校校章デザイン選定委員会
 
※選定にあたって
 応募された作品は,豊かな作物が実る『田畑』,名取川,新笊川などの『川』,遺跡などの『歴史』,児童,学校,保護者地域の『三者』の協力,希望を表す『光』など富沢の地に関するアイデアやデザインが多く見られた。どの作品もすばらしく選定委員会では一つの作品に絞り込むことが大変困難だった。そこで,応募された作品のアイデアをできるだけ反映し,富沢小のイメージとして校章に取り入れることにした。そして,これらのイメージを選定委員会で図案化した。

○アクセス

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