本学区は、仙台市泉区の北西部にある丘陵地が
「泉パークタウン」計画第二期工事によって宅地化されてできた。
昭和57年頃は、戸数約300戸、人口約1,000人で、児童は高森小(昭和52年4月開校)へ通学していた。
その後、仙台市中心部への通勤通学の便利さから住民が急増し、児童の増加に伴い、
昭和60年4月、泉市立の20番目の小学校として開校し、
昭和63年3月仙台へ合併、仙台市立寺岡小学校と改称した。
泉パークタウン全体の将来は、50,000人の街に成長させ、
創造的な地域社会にするということで、
次々とその建設が進められており、平成8年度には、紫山団地が学区に編入された。 |