生徒指導問題等懇談会

 震災後における生徒指導の在り方

〜学校の課題と対応〜

平成23年度・24年度

生徒指導問題等懇談会とは・・・

本懇談会は,生徒指導上の諸問題について,学識経験者,関係機関の職員,学校関係者等による研究協議を実施し,その結果を教育委員会に報告する目的で,昭和59年度に発足した。

当初は登校拒否問題等懇談会として設置され,昭和60年度から,啓発資料『みんなでいっしょに考えてみませんか』〜登校拒否児童生徒理解のために〜を発行し,不登校児童生徒に対する有効な支援策について発信してきた。

登校拒否問題等懇談会は平成12年度まで継続され,この間に不登校に関する理解とその対策に係る事例集の作成,さらにはスクールカウンセラー等の配置事業,適応指導教室の設置に係る事業等について提言を行ってきた。

平成13年度からは,不登校問題だけでなく,児童虐待,児童生徒の安全確保,インターネット・携帯電話に関する諸問題,指導困難学級等の喫緊の課題に対する提言の必要性から,名称を生徒指導問題等懇談会と改めた。

生徒指導問題等懇談会

CONTENTS コンテンツ

平成23年度報告書

震災後における生徒指導の在り方

〜学校の課題と対応〜

平成24年度報告書

震災後における生徒指導の在り方

〜学校の課題と対応〜

(最終報告)

平成2324年度の懇談会テーマ

震災後における生徒指導の在り方

趣旨

 今回の東日本大震災により,被災した児童生徒や保護者の中には,約2年が経過した今でも生活基盤を失い先行きが見えない毎日を過ごしている方も多い。

 このような生活環境においては,子供の成長を担う保護者自身が精神的な不安を抱えていることから,その影響が子供たちにも及び,児童生徒の問題行動として表面化することが懸念される。阪神淡路大震災で被災地となった神戸市では,震災の前後で児童生徒の問題行動発生件数の増加率を比較したところ,小学校では震災前の2倍,中学校では4倍に達したとの結果が報告されている。

 このようなことから,本市においても震災の影響により,児童生徒にさまざまな心の問題が起こり,生徒指導の問題が多発する可能性があったことから,児童生徒が安心して学校生活を送ることができるようにするために,過去に被災した他都市の取組や学校の現状を踏まえながら,5つの課題に整理し中間報告という形でまとめた。平成24年度は昨年度の課題をさらに構造的に3つの柱にわけ整理をした。整理したものを基に,児童生徒の現状を明らかにするとともに『震災後の児童生徒の変化に関する調査』結果から,これまで学校が行ってきた取組を検討し,その条件整備として必要なことを提言する。

平成23年度仙台市生徒指導問題等懇談会協議内容報告書

震災後における生徒指導の在り方

〜学校の課題と対応〜

平成24年度仙台市生徒指導問題等懇談会協議内容報告書

震災後における生徒指導の在り方

〜学校の課題と対応〜

(最終報告)