【開校】昭和41年4月開校(東仙台小学校より分離新設)

【学級・児童数】(学級数は平成26年5月20日現在)

学年 1年 2年 3年 4年 5年 6年 ひまわり 合計
学級数 32
児童数 238 203 195 160 145 145 12 1098

  ※全児童数の移り変わり 〜・開校時昭和41年は 514人
                    ・平成19年5月1日は756人
                    ・平成20年5月1日は833人
                    ・平成21年4月6日は867人
                    ・平成22年4月8日は900人
                    ・平成23年4月14日は923人
                    ・平成24年4月9日は977人
                    ・平成25年5月20日は1015人

第1プレハブ校舎(平成19年)と第2プレハブ校舎(平成21年)

校舎外壁塗装工事が終わりました(平成16年)

改修工事前の校舎(平成15年以前)

【学区の概要】

 当学区は昭和41年4月,新田小学校の開校にともない,東仙台小学区より分離新設された。
 ほぼ東西に走る東北本線と仙石線にはさまれた地域で,東端に南北に走る仙台バイパスを境に田子学区と,西は東仙台小,南端に梅田川の清流をはさんで原町小,北は燕沢小の各学区と接している。

 北部は安養寺風致地区の丘陵地帯をひかえ,南東部に広々とした仙台平野がひらけ,仙台市の市街地と田園との境に位置していたが,近年,都市計画による宅地造成が急激に進んでいる。
 また,平成16年3月には,仙石線「小鶴新田駅」開業,平成17年4月には,東北学院中,高等学校が移転,開校し,人口が急激に増加している。

 街路が整然と区画された古宿・新田西町・新田北町,生活圏の広がりに従って市街化した新田・小鶴南部・西田・館町一丁目・館町二丁目・高瀬町の9地区と,仙塩広域都市計画事業仙台市新田東土地区画整理事業の完成に伴い新たに市街化が進んでいる新田東地区からなる。

 開校当初は,学区内に田畑がたくさんあったが,現在は土地区画整理事業が進み,新田という地名にのみ田が残っている。
 学区内に「小鶴城跡」があり,屋舗公園がそのままお城の堀の跡ということで,お城の規模の一端が伺える。
 

元の学校の場所に新校舎が完成(平成26年)

 沿革史 教育目標  校章について  校木について 校歌について

 地域歴史マップ 屋上から お父さん・お母さんが子供だったころ

校舎改築のため小鶴新田駅前の仮校舎に移転(平成24年))