新入生の皆さんへ

 4月8日(水)の入学式を心待ちに,そして,入学を楽しみにしていたことと思います。新型コロナウィルス感染拡大防止のため,仙台市立の小・中・高など,すべての学校において入学式を含めた始業が15日(水)に延期になりました。がっかりしている皆さんもいるかと思います。この期間,不要不急の外出を控えてください。その代わり,皆さん一人ひとり,新しい教科書を開いてみてください。どんな学習が待っているか確認をしてください。そして,仙商生としてスタートするイメージを膨らませてみてください。在校生をはじめ,教職員一同,皆さんと会えることを,一緒に学校生活を送ることを心から楽しみにしています。 仙台市立仙台商業高等学校 校長 長谷川 律男

— posted by 長谷川律男 at 12:30 am  

学年ごとの登校日

 本来であれば,本日は修業式でした。仙台市教育委員会から中止するよう通知があり,残念ながら実施できませんでした。その代わり,学年ごとの登校日を決め,生徒の皆さんに一年間の総括と,春休みの過ごし方などを伝えることといたしました。2年生は先週18日に,1年生は本日登校いたしました。校舎から子どもたちの声が聞こえると,心がほっとします。本当に早く新型コロナウイルスが終息することを願ってやみません。修業式ではないので,生徒の皆さんに私が話す機会がありません。そこで,私からは各学年一枚,印刷したものを配っていただきました。1年生と2年生とちょっとだけ文面を変えて配りましたので両方お知らせいたします。

第一学年生徒の皆さんへ

進級おめでとう。新型コロナウイルス感染拡大防止のため修業式を行うことはできませんでしたが,皆さん,立派に1年生を修業しましたね。「修業」は「終業」とは違います。その意味ですが,「終業」は業を終えること,「修業」は業を修めることです。皆さんは,一年間の学業を修めたということです。さて,昨年の4月の入学式に,皆さんに2つの話をいたしました。一つ目は,「目標を持ち,その目標に向かって継続して努力すること」と話しました。一年間どうでしたか?各自しっかりと自分の目標に向かって取り組みましたか?令和二年度の始業式まで,この一年間の評価をするようにしてください。そして,始業式には「自分の今年度の目標はこれです」と全員が言えるようにしてください。春休みは,ただの休みではありません。今年度の総括・反省をし,来年度につながる決意を固める時間です。各自,自分の目標をしっかりと見据えるようにしてください。二つ目は,「自分の夢を持ち出会いを求めること」と話しました。友人との出会い,本との出会い,様々な出会いの中から,自分を成長させるとともに,相手を思いやり,尊重する心を持ってほしいと話しました。皆さんは,この一年間で大きく成長したと思います。これからも,友人と切磋琢磨するなかで,ゆるぎない自分を確立し,常に向上心を持って生活してほしいと思います。私は,全校集会で学校はひとつのチームであると話してきました。「チーム仙商」,皆さん一人一人がその自覚をし,誇りを持って取り組むことで,「チーム仙商」の校内外の評価が高くなっていきます。そうすると,評価の高いチームに所属している自覚と誇りがより強くなります。その繰り返しの中で,仙商への帰属意識・「チーム仙商」への大きな誇りを感じてほしいと思っています。そのために取り組む重点行動は4点。○挨拶をしっかりすること。○服装,身だしなみをしっかりすること。○学習に励み,検定試験に真剣に取り組むこと。○部活動に一生懸命取り組み心身を鍛えること。私は,この一年間,皆さんに大きな成果があったと感じています。これからもこれまで以上に高い評価をされる皆さんであってほしいと考えています。 さぁ,1年生の皆さんは,2年生に。もうすぐ新入生が入学してきます。先輩として,1年生に背中を見られているという自覚を持ってくださいね。皆さんが,令和2年度も元気に,勉学に部活動に活躍することを心から期待しています。               令和2年3月24日  校長 長谷川 律男

第二学年生徒の皆さんへ

進級おめでとう。新型コロナウイルス感染拡大防止のため修業式を行うことはできませんでしたが,皆さん,立派に2年生を修業しましたね。「修業」は「終業」とは違います。その意味ですが,「終業」は業を終えること,「修業」は業を修めることです。皆さんは,一年間の学業を修めたということです。さて,昨年の4月の始業式に,皆さんに2つの話をいたしました。一つ目は,「目標を持ち,その目標に向かって継続して努力すること」と話しました。一年間どうでしたか?各自しっかりと自分の目標に向かって取り組みましたか?令和二年度の始業式まで,この一年間の評価をするようにしてください。そして,始業式には「自分の今年度の目標はこれです」と全員が言えるようにしてください。春休みは,ただの休みではありません。今年度の総括・反省をし,来年度につながる決意を固める時間です。各自,自分の目標をしっかりと見据えるようにしてください。二つ目は,「学校はひとつのチームであること,そしてそのことを自覚してほしいということ」と話しました。「チーム仙商」,皆さん一人一人がその自覚をし,誇りを持って取り組むことで,「チーム仙商」の校内外の評価が高くなっていきます。そうすると,評価の高いチームに所属している自覚と誇りがより強くなります。その繰り返しの中で,仙商への帰属意識・「チーム仙商」への大きな誇りを感じてほしいと思っています。そのために取り組む重点行動は4点。○挨拶をしっかりすること。○服装,身だしなみをしっかりすること。○学習に励み,検定試験に真剣に取り組むこと。○部活動に一生懸命取り組み心身を鍛えること。私は,この一年間,皆さんに大きな成果があったと感じています。これからもこれまで以上に高い評価をされる皆さんであってほしいと考えています。特に3年生になる皆さんは,仙商の看板学年ですから。 さぁ,皆さんは,いよいよ最上級生に。「光陰矢の如し」,時間はあっという間に過ぎていきます。就職,進学,それぞれの進路希望達成のために情報を収集し,努力を惜しまず取り組んでください。そして,高校生活の集大成として,様々なことにチャレンジしてください。もうすぐ新入生が入学してきます。先輩として,1年生にその背中をしっかりと見せてやってくださいね。皆さんが,令和2年度も元気に,勉学に部活動に活躍することを心から期待しています。               令和2年3月18日  校長 長谷川 律男

— posted by 長谷川律男 at 08:19 am  

合格発表!!

 日記,御無沙汰いたしました。入試期間に入ってしまいましたので,本日の合格発表までお休みをさせて頂きました。そして,本日,15時に令和2年度入学者選抜による320名の合格者を発表いたしました。受験生の喜ぶ笑顔はとても素敵なのですが,そうでない受験生もいますので,私としては何とも複雑な思いがあります。また,例年であれば,運動部を中心に入部勧誘のビラ配りがあるのですが,ご存知の通り,現在,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休業中であり,そういった風景を見ることもありません。合格した受験生の皆さん,合格おめでとうございます。皆さんは,しっかりと入学までの準備をしてください!皆さんと入学式で会えることを心から楽しみにしています。

— posted by 長谷川律男 at 03:09 pm  

卒業式を挙行しました

 本日,10時から令和元年度第11回卒業式を挙行しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため,2月28日に仙台市教育委員会の指示があり,保護者の皆様の御列席がかないませんでした。とても残念に思っております。卒業生の皆さんはとても立派でした。本当に,保護者の皆様に見て頂きたかったです。ここに,本日の卒業式の「式辞」を掲載させていただきます。卒業式では,来賓,保護者の御列席のない場合の式辞で臨みましたが,御列席を想定した「式辞」(もともと準備していたもの)を掲載いたします。

式  辞

 陽ざしがすっかり明るくなり、新しい春の訪れが感じられる、今日の良き日に、同窓会会長 松坂 宏造 様をはじめ、多くのご来賓のご臨席と、保護者の皆さまのご列席を賜り、ここに仙台市立仙台商業高等学校第十一回、卒業式を盛大に挙行できますことは、私ども教職員の大きな喜びでございます。ご臨席を賜りました皆さまに心よりお礼申し上げます。317名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう。また、卒業生保護者の皆様、誠におめでとうございます。感慨もひとしおかと、御推察申し上げます。皆様には、本校の教育活動に多大な御理解、御協力を賜りましたこと、教職員を代表して、あらためて厚く御礼申しあげます。さて、卒業生の皆さん、高等学校を卒業するということは皆さんが重ねた努力の結晶であることは言うまでもありませんが、これまで皆さんの成長を願い、見守ってこられた御家庭の方々や地域社会の方々、励ましていただいた先生方など、多くの皆様の支えがあっての卒業であるということを忘れないでください。本日の、皆さんの輝かしい門出に当たり、私が日頃考えていることの一端をお話して、はなむけの言葉としたいと思います。一つ目は「素直な心を持ち続けること」です。素直な人とは、ささいなことにも感謝できる人のことをいいます。素直に「ありがとう」と言えば言うほど、笑顔の数が増えていきます。感謝の言葉を伝えれば伝えるほど、心もきれいになっていきます。卒業に当たり、皆さんの成長を支えて下さった方々に是非、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えてください。私は、折に触れ、皆さんに「商業を学ぶ心」とは「感謝する心」であると話してきましたね。忘れないでください。そして、自分の「夢」を実現させることで自分を支えてくださった多くの人達の気持ちに感謝し、報いるよう努力してください。二つ目は「困難に立ち向かう力をつけること」です。皆さんの中には上級の学校へ進む人、実務に就いて社会人としての生活を始める人もいます。進む道が異なっても、これから生きていこうとする社会には、様々な試練が待ち構えています。人生という行く手はるかな道は決して平坦ではありません。途中で立ち止まることや、歩きたくなくなることがあるかもしれません。そんな時は、仙商で過ごした三年間を思い出してみてください。人生に必要なことは、「困難に立ち向かう力」です。本当の人間の価値は、すべてがうまくいって満足しているときではなく、試練に立ち向かい、困難と闘っているときにわかるものです。仙商を巣立って新しい道を歩み始める皆さん。皆さんにはこれから幾多の困難が待ち受けていることでしょう。そのとき、本校在校時に、多くのことにチャレンジし、粘り強く取り組んだ3年間を思い出し、その厳しい環境を乗り越えた経験をもとに、きっとそれらの困難を乗り切っていくことが出来るものと確信しています。皆さんなら必ず出来るはずです。なぜなら、皆さんは仙商の卒業生だから。そして、私たち教職員は、皆さんにそのような力が身に付いたと信じています。本校で培った、「困難に立ち向かう力」を発揮して、人生の荒波を、勇気を持って歩んでいくことを願っています。さあ、皆さんは、三年間の高校生活を終えて、今日、この場から、それぞれの人生に向かって、旅立っていくわけですが、三年という時の流れを振り返った時、皆さんの心の中はきっと充実した毎日を送ることができた、というすがすがしい満足感で一杯だろうと思います。思い出は、辛かったこと、楽しかったことなど様々であると思いますが、再び巡って来ることのない貴重な経験として、その思い出をいつまでも大切にしてください。本校で培ったものが十年後、二十年後になっても、皆さんの心の中で、活き活きとした生命を持ち続け、その人生を支えていくものであってほしいと、私は願っています。そして、さらに、皆さんに忘れてほしくないことがあります。それは、この三年間、皆さんをここまで導いてきた担任の先生、学年の先生をはじめとする本校の教職員のことを、心に刻んでおいてほしいと思います。時にはきびしい存在であったかと思いますが、教職員のだれもが皆さんの将来を、豊かで明るいものにしたいと願っているのです。

 結びになりますが、それぞれの人生に向かって、たゆまぬ前進を続け、皆さんの前途が洋々たるものであることを信じ、将来のご多幸をお祈りして、私からの、はなむけの言葉といたします。

令和二年三月一日仙台市立仙台商業高等学校 校長 長谷川律男

— posted by 長谷川律男 at 03:42 pm  

同窓会入会式を行いました

 本日,10時から同窓会入会式を行いました。会長を始め同窓会役員17名の皆様に御列席いただきました。そして,記念講演がありました。我々の大先輩である,南三陸町長の佐藤仁様においでいただき,「我が仙商時代と東日本大震災」と題し,御講演をいただきました。3年間硬式野球部に所属し,厳しい練習にも継続して取り組み,甲子園出場を果たしたというお話。その中から,「あきらめずに前向きに取り組むこと」の精神力を培ったというお話。南三陸町の東日本大震災から現在までの復興の道のりのお話。町民の方々と,「震災前より良い街をつくろう」を合言葉にここまで頑張ってきたお話。震災の1ヶ月後には,仙商同窓生の山内鮮魚店の御主人の企画で,「復興市」が開催され,4月26日で100回目を迎えるというお話などをいただきました。素晴らしいい内容の講演でした。そして,入会した3年生の皆さんの聴く態度も大変立派でした。先輩・後輩の素晴らしい繋がりを感じました。佐藤仁先輩,お忙しい中,本当にありがとうございました。3年生の皆さんはもうすぐ卒業ですね。卒業したならば,同窓生として母校を応援するとともに,先輩方が持ち続けている母校の誇りを継承してくださいね。


dousoukai

— posted by 長谷川律男 at 04:22 pm  

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