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 硬式野球部
 
 部活紹介  
我が硬式野球部の目標は2回目の甲子園出場です。そのためにクリアしなければならない目標を細かく
掲げ、日々必死に取り組んでいます。この目標の先にあるものは人としての成長です。人は皆、野球だけ
で人生を送っていけるわけではありません。野球を通し、人として何事にも通用する人間になることが本硬
式野球部の目的です。

〜すべてのことに手を抜かない〜
活動の内容は県内でも厳しい方だと思います。目標を達成するためには必要なことであり、中途半端な
ことはせず、何事にも日々徹底的に取り組んでいます。あいさつの徹底、練習中の態度、グラウンドの環
境整備、学習や授業への取り組み、服やユニフォームの着こなしなど、すべてのことに妥協しません。こ
の妥協をしない、すべてのことに手を抜かないことが目標や目的の達成につながるという方針で取り組ん
でいるからです。

〜定期考査について〜
基本的に考査1週間前から練習はしません(本校規定のため)。ただし、大会が近い場合は、短時間です
が、練習を実施することはあります。

〜練習試合・遠征について〜
練習試合は年間で80〜100試合ほどをこなします。相手校は県内外を問わずさまざまです。場所は本
校と相手校が半々です。県外に日帰りで練習試合に行くこともあります。また、下記の「1年間の主な活
動・出場大会名など」にあるとおり、遠征は年に数回実施しています。

〜トレーナーについて〜
目標を達成するために、我が硬式野球部が最も重視していることは体の使い方です。例えば、投げると
いう動作における腕の使い方、打つという動作における下半身と上半身の連動など、時間をかけ徹底し
て鍛え上げます。実際には、ウェイト用のプレートを用いての体幹の強化、マーカーを用いての股関節の
動きなど、器具を用いてトレーニングを行う他に、走る系などの器具を用いないトレーニングでも常に野球
の動きにつなげることを意識したものを計画的に行っています。そのため、定期的に契約しているトレー
ナーに来校していただき、さまざまな指導を行っています。

〜ぜひ見学に来てください〜
ここまでのコメントを読む限り、とても厳しい部のように感じると思います。目標や目的が高い分、やらね
ばならないものも多くありますし、やるべき一つ一つのレベルも高いのは当然です。我々は目先の厳しさ
にとらわれるのではなく、その先を見据えて日々の生活を送っています。ホームページだけでは伝わらな
い部分が多々あります。実際に自分の目でさまざまなことを見ることは非常に大切です。
連絡先は下記のとおりですが、事前に連絡しなくても大丈夫です。ぜひお越しください。
野球部部室(022)233−9088
 
 1日の主な練習・活動内容  
  平日 全体練習  16:00〜20:00  その後自主練1時間ほど
土日 全体練習   9:00〜12:00 13:00〜17:00  その後自主練1時間〜2時間ほど
月曜日 定休日

【冬季トレーニング】
12月からボールを使った練習に加えて、集中的なトレーニングも開始しています。写真はトレーナーを招いてのトレーニングの一こまです。体を正しく使い、より少ない力で最大のパワーを導き出す。しなやかでパワフルでそしてスピード感あふれる野球ができるように。

 
 1年間の主な活動・出場大会名など  
 
4月 上旬:関東遠征(2泊3日〜4泊5日)チーム強化のため
中旬〜:春季中部地区大会
練習試合:約10試合(関東遠征含)
5月 下旬:春季県大会
練習試合:約16試合
6月 旬:仙台市立総体(仙台商業・仙台工業との定期戦)
中旬:定期考査 選手権大会激励会
下旬:秋田遠征(2泊3日)大会へ向けて最終確認のため
練習試合:約10試合(秋田遠征含)
7月 旬〜:夏の選手権大会
下旬〜:新チーム始動
練習試合:選手権大会前約4試合、新チーム始動後約4試合
8月 中旬〜:秋季中部地区大会
練習試合:約12試合
9月 中旬:定期考査
下旬:秋季県大会
練習試合:約10試合
10月 上旬〜:地区1年生大会
練習試合:約15試合
11月 中旬:納会
下旬:2年定期考査
練習試合:約8試合(中旬くらいで練習試合は終了)
12月 上旬:1年定期考査 2年修学旅行
1月 上旬:必勝祈願 新年会
2月 下旬:定期考査
3月 中旬〜:練習試合開始
下旬〜:関西遠征(2年1回)
練習試合:約10試合
 
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