ダニアレルゲン検査を行いました。
子どもたちのアレルギー症状の原因の一つで、ハウスダスト(室内塵)中に生息しているダニアレルゲンがどれくらいあるか調べる検査です。教育委員会から検査セットが送付され、環境の改善に役立てるために年に1回行っています。
今年の検査場所は放送室の絨毯、トイレ入り口マット、保健室の寝具、教室などを選びました。
放送室の絨毯からほこりを採取中
トイレ入り口のマットから
保健室の寝具から
送付された検査セット
採取したほこりに検査液を浸透させている
検査液にチェッカーを浸けます
チェッカーの反応を比べています
採取されたほこり(場所により量や色が違う)
*この結果をもとに過ごしやすい環境へと役立てます。(昨年は音楽室の床に一部の絨毯をフロアーに変えています)