今日で東日本大震災から丸4年。幸町小学校でも「復興プロジェクトデー」の活動がありました。朝、雪のちらつく中、5・6年の計画委員・代表委員と職員が校門や昇降口であいさつ運動を行いました。その後、体育館での全校集会では、教頭先生、校長先生の話と減災子どもフォーラムに参加した児童の発表がありました。今日の集会も、最初から最後まで、みんな真剣に話を聞いていました。仙台市立小中学校の全児童生徒による故郷復興プロジェクトは、震災の経験を語り継ぎ、風化させず、仙台の将来を担う市民としての自覚を高め、地域に貢献しようとする意識を育てることを目的としています。
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