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校章・校木・開校記念日・校歌
校章 (昭和27年7月制定)
校庭を彩り,多くの子どもたちに夢と希望を与えている桜の花を周囲に配し,当時の学区内の5地区を五弁の花びらで表し,それぞれの地区を「大」(子どもたちが手をとり合っている形)でつないでいる。
中心の二重の線は,カタカナの「サ」と「ワ」を伸ばして親と教師とみなし,子どもたちの中心となる学校「小」を見守り,教え育てていく姿を表している。
校木[さくら] (昭和63年3月3日制定)
春の校庭を美しく彩る桜の花。子どもたちに夢と希望を与え「心やさしく たくましく」育つことを願って制定した。
この「さくら」は大沢小学校の校章にも配され,学校の周囲にもたくさん植えられており,樹齢70有余年の歴史の重みを感じさせる。
開校記念日 (7月1日)
明治6年芋沢小学校として芋沢鹿野の長泉寺に開校した。昭和4年7月1日に現在地の長坂に校舎を新築し,開校した日を記念日とした。
校歌
作詞 菅原俊了 作曲 海鋒義美 一 白ひげ颪に 身をきたえ 蔵王の雄姿 眺めつつ 朝夕ともに むつまじく 喜び通う 学校は これぞ 大沢小学校 二 永久にかわらぬ大沢の 川の流れの きよきごと 心も身をも すこやかに かげ日なたなく 勉めなん われら 大沢小学生 三 ゆくゆく国を にないたつ 心を日々に つちかいて 人をうやまい 礼儀よく 元気に遊び よく学び 祖国につくす 人たらん
作詞 菅原俊了 作曲 海鋒義美
一
白ひげ颪に 身をきたえ 蔵王の雄姿 眺めつつ 朝夕ともに むつまじく 喜び通う 学校は これぞ 大沢小学校
二
永久にかわらぬ大沢の 川の流れの きよきごと 心も身をも すこやかに かげ日なたなく 勉めなん われら 大沢小学生
三
ゆくゆく国を にないたつ 心を日々に つちかいて 人をうやまい 礼儀よく 元気に遊び よく学び 祖国につくす 人たらん