宮城野散策 「姥神社」        H20.12.26

 宮千代児童公園から南西の方向に姥神社があります。公園から歩いて数分の距離です。今
日はこの神社の紹介をします。

(PHOTO 姥神社)
 昔,国分尼寺のお坊さんは幼いころ姥の乳によって成長し,姥の死後これを祀って祭神としたという伝説があるそうです。

 明治時代の頃までは,伊豆佐売(いずさめ)神社と呼ばれていたようですが,大正時代の頃から姥神社という名称になったようです。伊豆佐売とは御神体のことだそうです。
 
(PHOTO 姥神社)  はじめから宮千代にあったわけではなく,以前は南東に隣接する白萩町にあり,昭和49年に移転してきました。

 不思議なことに,姥神を祀るところは付近にいくつかあるようです。銀杏町にある大銀杏樹の側や木ノ下にも姥神社があるようです。関係があるのか,詳しいことは分かりませんでした。
 

(PHOTO 祈念碑)
 祭日は4月25日だそうですが,戦前は旧暦の8月15日に行われていたようです。銀杏町の宮城野八幡神社の祭日と重なり,8月25日に変更したところ,お盆の行事と重なること,この姥神社には春の行事がなかったことなどの理由により,4月25日に落ち着いたそうです。