3.11 あの日を忘れず きずなバッジ
今日は3月11日。東日本大震災から8年目となる日です。復興プロジェクトとして全校朝会を行いました。「黙祷」の声と同時に全校児童、先生たちが黙祷を行いました。
今年は、東日本大震災をきっかけに始まったあいさつ運動、きずなバッジについて校長からお話をしました。まずは震災時の学校の様子、避難所となった体育館、水を求めての行列などの写真を見せたところ、初めて見た1年生は驚いたようでした。震災後の先輩たちの取組について紹介し、毎月渡されるきずなバッジは「友達と、そして地域の方々と元気なあいさつを通じて絆を深めよう」という願いで作られたバッジであることを説明しました。
今年度の子供たちの取組から、年月がたつにつれ、きずなバッジをつける意味、あいさつ運動を行う目的が忘れられつつあるのを感じます。15日は今年度最後のあいさつ運動です。より多くの子供がきずなバッジを胸に登校し、元気なあいさつができるようにと願っています。
今年は、東日本大震災をきっかけに始まったあいさつ運動、きずなバッジについて校長からお話をしました。まずは震災時の学校の様子、避難所となった体育館、水を求めての行列などの写真を見せたところ、初めて見た1年生は驚いたようでした。震災後の先輩たちの取組について紹介し、毎月渡されるきずなバッジは「友達と、そして地域の方々と元気なあいさつを通じて絆を深めよう」という願いで作られたバッジであることを説明しました。
今年度の子供たちの取組から、年月がたつにつれ、きずなバッジをつける意味、あいさつ運動を行う目的が忘れられつつあるのを感じます。15日は今年度最後のあいさつ運動です。より多くの子供がきずなバッジを胸に登校し、元気なあいさつができるようにと願っています。
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