久木野小学校へのメッセージ
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- by master
- 2016.06.23 Thursday 14:47
熊本県の益城町や南阿蘇村を中心に甚大な被害を与えた熊本地震。本校では,今年1月に東京で開催された「学校の森シンポジウム」で交流が生まれた南阿蘇村立久木野小学校への応援の取組を行いました。シンポジウムに参加した子供たちを中心に,児童会で,久木野小学校の皆さんを励ますためにどんなことができるかを話し合い,応援ソングと応援の旗,そして義援金を送ろうと決まりました。今日は応援ソングとして決まった「ビリーブ」を音楽朝会で全員で歌い、その様子をビデオメッセージとして送ることになりました。
南の星合唱団と南の星吹奏楽団の子供たちがステージに
合唱団は手話の模範を示し,吹奏楽団は伴奏を担当します。
どの学年も声を合わせて歌います。
手話を入れて歌います。
6年生が作った応援の旗を紹介します。応援旗には「くまモン」と「むすび丸」が手をつないでいる絵が描かれました。
代表委員からのメッセージです。
最後に全員で手を振って挨拶をしました。
同封した6年児童の手紙にはこんな言葉が書かれています。
○ 熊本の人たちがくまモンのように心から笑えるようになる日が早く来ることを願っています。
○ 熊本県と宮城県、復興へ、明日へ、未来へ向かって共に頑張りましょう。
児童会で取り組んだこの活動には,子供たちの優しさや思いやりの心,そして自主性が育っていることがよく表れ,とても嬉しく思います。
南の星合唱団と南の星吹奏楽団の子供たちがステージに
合唱団は手話の模範を示し,吹奏楽団は伴奏を担当します。
どの学年も声を合わせて歌います。
手話を入れて歌います。
6年生が作った応援の旗を紹介します。応援旗には「くまモン」と「むすび丸」が手をつないでいる絵が描かれました。
代表委員からのメッセージです。
最後に全員で手を振って挨拶をしました。
同封した6年児童の手紙にはこんな言葉が書かれています。
○ 熊本の人たちがくまモンのように心から笑えるようになる日が早く来ることを願っています。
○ 熊本県と宮城県、復興へ、明日へ、未来へ向かって共に頑張りましょう。
児童会で取り組んだこの活動には,子供たちの優しさや思いやりの心,そして自主性が育っていることがよく表れ,とても嬉しく思います。
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