第2回雄勝硯体験活動
昨年度に引き続き,今年も本校の卒業生である世界的な彫刻家「武藤順九」氏とともに,石巻市雄勝町に出かけ,「マイ硯」を作る体験活動が行われました。この取組は,東日本大震災で大きな被害を受けた雄勝硯の復興のために立ち上げた「MY SUZURI運動」の一環として行われたものです。当日は,児童や保護者,仙台市の図工部会の先生方と合わせて約30人が活動に参加し,自分だけのオリジナル硯作りを行いました。
バスの中で、武藤さんが「マイ硯」への思いを話してくださいました。
雄勝到着。まずは作業場を見学しました。
玄昌石の切断を体験しました。
自分の彫りたい石を選んで,いよいよ彫り始めます。
考えてきたデザインをうまく表すことができるかな。
いろいろ教えていただいて,線彫りが進みます。
みんなで記念撮影。
最後に,復興商店街にある店で,職人さんのお話を聞きました。
バスの窓から見た北上川。津波はこの川を遡ってきました。まだまだ工事は途中です。
この後,今度は職人さんに学校に来ていただき,硯の仕上げをします。また,この取組は,11月の図工の全国大会の武藤さんの講演の中で発表される予定です。
バスの中で、武藤さんが「マイ硯」への思いを話してくださいました。
雄勝到着。まずは作業場を見学しました。
玄昌石の切断を体験しました。
自分の彫りたい石を選んで,いよいよ彫り始めます。
考えてきたデザインをうまく表すことができるかな。
いろいろ教えていただいて,線彫りが進みます。
みんなで記念撮影。
最後に,復興商店街にある店で,職人さんのお話を聞きました。
バスの窓から見た北上川。津波はこの川を遡ってきました。まだまだ工事は途中です。
この後,今度は職人さんに学校に来ていただき,硯の仕上げをします。また,この取組は,11月の図工の全国大会の武藤さんの講演の中で発表される予定です。
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