2004年11月24日

No.424「春蘭亭が造られた年は、分からない。」


■春蘭亭とは・・・
春蘭亭とは、登米伊達初代藩主相模宗直公が慶長9年(1604年)岩手県水沢城から登米に移るに伴って、移住した鈴木家の屋敷である。
春蘭亭のある武家屋敷通りと呼ばれる通りには約10ほどの武家屋敷があるが(門だけのところあり)春蘭亭はその中でも一般公開されている唯一の屋敷である。
■資料には・・・
資料には、「建創年代は、不詳である。」と書いてある。」
登米のパンフレットには江戸中期以後に鈴木氏が移り住んだ」とかかれてはいるが詳しい年は、書かれていない。
春蘭亭は登米の武家屋敷の一般形式とは、異なって「直ご家形式」というものになっている「直ご家形式」とは、書院座敷を直接本屋の上手に取り込んだものである。
■春蘭亭の今
春蘭亭は、平成元年に鈴木氏が町に寄付され、囲炉裏を囲んだ喫茶コーナーを設けて平成2年に今の形になりオープンした。
春蘭亭には、当時の柱がそのまま残されているものもある。
春蘭亭では、春に茶会も開かれる。
■造られた年は分からなくても春蘭亭は昔の姿を今に残す素晴らしい武家屋敷だった
春蘭亭が造られた年は不詳であると資料に書かれていて造られた年は、分からない。
ちなみに、春蘭亭という名は、この地に自生する春蘭を使って春蘭茶を提供することから名づけられた。

投稿者 koriyama : 10:21 | コメント (5)