悩みの解決の一助に〜本校発『たく生き』授業実践〜

 現在の中学生の傾向として,1つの正解のみに効率的にたどり着こうとする思考が強い傾向が見受けられますが,何かに迷った時は,あせらずに視点を変えてみることで,周囲の人々の様々な思いにふれ,そこから解決の糸口につながることもあります。このことに気付かせたいという願いから,3年1組では学級活動の時間に,授業プラン名「わが子への手紙」に取り組みました。この内容の詳細は「たく生き実践委員会だより」にて,仙台市立中学校全校に配付されています。
「たく生き」は本市が取り組む「たくましく生きる力育成プログラム」の略称です。

3年1組学級活動「わが子への手紙」授業の様子
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