薬物乱用防止教室を行いました。

 元プロ野球選手や芸能人の覚醒剤使用の報道が珍しくない状況から,本校では,夏休みを前に,覚醒剤や大麻,危険ドラック,シンナー等の危険な薬物に絶対に近づかないよう強い気持ちを喚起するために,小野宮城県警察少年警察補導員をお招きして,標記の教室を行いました。講師の小野先生は『危険ドラックは名称や成分を変えながら広がっています。中学生のうちから,人々を廃人や死に追いやっていく危険薬物の恐ろしさを知ってほしい。』と語っていました。また,3年生の武者さんは『危険ドラックは直感的に怖いものというのは感じていましたが,本当の恐ろしさがよく分かりました。危険な薬物に近づかず,安全で楽しい人生を過ごしていきます。』と感想を述べていました。
薬物乱用防止教室の様子
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今朝はゴミを拾いながら登校しました。アルカスカードにスタンプを押しています。
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