浪分神社の見守り活動,ありがとうございます。

 霞目町内会長が来校され,浪分神社の由来などについて,詳しくお話を伺いました。「慶長16(1611)年の慶長三陸地震の際に,津波が2つに分かれた場所だとされていて,過去に幾度となく経験した津波を今に伝える浪分神社は,今でも小・中学生をはじめ近隣にお住まいの方の憩いの場になっています。また,近年は,その由来から遠方からの参拝者も増えてきています。そこで,霞目町内会としても,小・中学生の安全安心のために,見守り活動を不定期ですが,行うよう準備しています。」とのお話をいただいきました。霞目町内会のみなさま,小・中学生の安全安心のための見守り活動にご協力いただき,ありがとうございます。

浪分神社(平成27年11月13日 本校職員撮影)
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