平成27年度情報教育部会                              
            学びの質を高める情報活用術 
~探究を支える資質・能力は教科でこう磨く~
                             
 
情報教育部会  研究の概要
研究テーマ  学びの質を高める情報活用術
~探究を支える資質・能力は教科でこう磨く~
活動内容   情報教育の目標として,「情報活用の実践力」「情報の科学的な理解」「情報社会に参画
する態度」の三つの観点が挙げられています。
 今年度本部会では,「情報活用の実践力」に焦点を当て,下記に示す「情報活用術」を育
む授業づくりについて,授業実践を通して研究を進めてきました。
 実践授業については,「小学校 実践授業」「中学校 実践授業」を御覧ください。
情報活用術
とは

 本部会では「情報活用術」とは, 子供が目的に応じて情報を「収集」「整理・分類」
「発信」するスキルであり,探究を支える資質・能力と捉えました。
 情報はインターネットや本などから集めたのもだけではありません。授業で提示する
写真や資料,理科の実験結果など,子供たちの思考を助けるものは全て「情報」です。
このように見方を広げると,普段の授業の中で情報活用術を育む機会は多くあります。
             
成果と課題 

○“情報” を多面的に捉えることで,教科における情報活用術を育む授業の幅が広がった。

○シンキングツール等による情報の可視化・操作化が能動的・協働的な学習につながった。

○課題解決のために情報を整理・分類したことが,新たな探究への意欲喚起につながった。

▲教科・単元を横断して,どのように情報活用術を育んでいくか。
(カリキュラム・マネジメント)
                                                               
平成27年度情報教育部会
教育の情報化研究委員会
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