本日の給食は「パエリア、アホのスープ、カツオのスパイス炒め、オレンジ」です。
●パエリア・・・パエジェーラと呼ばれる専用のパエリア鍋(両側に取っ手のある平底の浅くて丸いフライパン)で調理する米料理で、たっぷりの具を炒めて、米と水、黄色の着色料としてサフランを加えて炊き上げる、米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理。スペインを代表する世界的に人気の料理の一つ。
●アホのスープ・・・調理している私がアホだからこのような名前・・・というわけではありません。「ajo」(アホ)はスペイン語でニンニクという意味です。レシピによっては、ニンニク一個まるごと使うものもあります。本日は授業参観日ということもあり、気持ちニンニクを控え目にしました。
●カツオのスパイス炒め・・・スペインにおいては、脂の少ない淡白な魚が好まれ、エビやカニ類の人気が高い。またスパイスを上手に使った料理が多いのも特徴です。今回はカツオが旬ということもありスパイス炒めとして提供しました。
●オレンジ・・・スペインではオレンジの栽培が盛んです。
子どもたちが、スペインを感じてくれたらうれしいです!!






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