福島県の献立

本日の給食は「わっぱめし(鮭ごはん)、こづゆ、ひきないため、白桃ヨーグルト」です。

今日は「福島県」の郷土料理の特集です。

「東日本大震災」において、被害に遭われた皆様に心よりのお見舞いを申し上げます。被災地においては一日も早い復興を心よりお祈りいたします。本日、特集させていただいた「福島」も甚大な被害に遭われた方が多くいらっしゃった県の一つです。前を見ていきたいという思いから本日「福島県」の郷土料理を特集いたしました。

☆わっぱめし☆ → 福島県の奥会津桧枝岐村地域で古くから使われていた「曲げ輪箱(わっぱ)」という桐製の丸い器に、ご飯や地元のさまざまな食材を詰めたことが「わっぱ飯」の由来だそうです。地域や時期によってわっぱに入る食材も様々です。今日の給食では「鮭わっぱめし」での提供となりましたが、しらすわっぱ飯や鶏わっぱ飯と多種多様です。給食ではわっぱに入れての提供とはいきませんでしたが、雰囲気だけでも感じてもらっていれば幸いです。

☆こづゆ☆ →  ホタテの貝柱でだしを取り、豆麩(まめふ)、にんじん、しいたけ、里芋、キクラゲ、糸こんにゃくなどを加え、薄味に味を調えたお吸い物を、会津塗りの椀で食す料理です。 多くの食材が盛られる贅沢な料理ながら「おかわりを何杯しても良い」習慣が有り、会津人のもてなしの心が表現されています。会津藩のご馳走料理としてうまれたこづゆは、現在も正月や冠婚葬祭などの特別な日には欠かせないもてなしの料理となっています。具だくさんの材料の数は縁起のよい奇数が習わしのようです。本日の給食ではホタテ、豆麩(まめふ)、にんじん、しいたけ、里芋、キクラゲ、糸こんにゃく、凍り豆腐、さやえんどうの9種類はいりました。

☆ひきないため(ひきな炒り)☆ → 大根のおいしい季節になるとよく食卓に登場する、甘じょっぱいお惣菜です。 生の大根だけでなく切干大根などを使うこともあります。 基本は大根と油揚げ、それにプラスして人参やこんにゃくを加える家もあるそうです。

☆白桃ヨーグルト☆ → 福島県は桃の栽培の盛んな地域です。わたくしごとで申し訳ありませんが、福島の桃が大好きで毎夏、桃狩りに福島県に遊びに行きます。

地震発生後、5月中頃までは、被害の少なかった仙台市の小中学校でも、パンと牛乳のみ提供の「簡易給食」で対応しておりました。今現在、食材豊富に給食を提供できることや、本日の給食のように郷土料理を紹介できるまでになったことを大変ありがたく感じます。このような毎日に感謝しながら、子供たちの健やかな成長の手助けを、これからもしていけたらと思います。

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わっぱめし(鮭ご飯)
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ひきな炒め
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こづゆ
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本日の給食

— posted by shokuiku at 12:50 pm  

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