ドラム缶窯の構造

@ドラム缶の上部を材料の取り出し口とする。
A焚き口は、開閉が簡単にできるように一斗缶を取り付ける。
B窯は土で覆い、土が動かないようにコンパネ板で固定する。
C煙突の長さ、角度など微妙な調整が必要。
D火を止める際、空気の出入りをしっかり遮断できるようにする。
「図2」焚き口
  はば25cm、高さ25cm

「図3」煙突口
  直径11cm

「図7」上部から材料を入れたら土で釜を盛り、空気と熱を遮断する。

「図10」焚き口前部
  一斗缶を置き、その前部にれんがで 焚き口を作る
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