1,4年生P4Cの出前授業

10月29日(月),宮城教育大学の先生に来ていただいて,1年1組と4年3組の子供たちがp4cの出前授業を受けました。p4cとは,対話を通して互いの考えを深めていく「探求の対話」いう取組です。新学習指導要領では,「主体的・対話的で深い学び」が求められています。

今回は,“スピードボール”と問いを考える“アクティビティ”を行いました。アクティビティでは,「もし,赤ちゃんか大人になれるとしたら,どちらになりたい?」がテーマでした。1年1組では,“赤ちゃんがいい”という子が多く,「私は赤ちゃんがいいです。理由は,優しくしてもらえるからです。」など,理由までしっかり話すことができました。
最後には,自分たちが不思議に思っていることを“問い”として考えました。
「どうして地球は回っているのに,回っている感じがしないのだろう。」
「どうして氷は固まるの?」
子供らしい問いが生まれました。こうした自分から生まれた「なぜ」や「どうして」を大切にする,素敵な時間になりました。。
DSC08463256.jpgDSC08465256.jpgDSC08467256.jpgDSC08469256.jpgDSC08470256.jpgDSC08472256.jpg
- | - | -